おいしい料理を作るためには、レジピを忠実に守る必要はないのではないでしょうか
今日は題して
「なんちゃってポトフ」を作りました。
熱々スープの場合、少々のトウガラシを加えただけでも辛く感じますが、冷たいスープの場合は大量に入れても人によっては足りないくらいでしょう。
また、hotティーやコーヒーではスプーン1杯の砂糖でも充分ですがアイスティーにはガムシロップをかなり入れないと甘さは感じません。
料理の温度によって調味料の量は微妙に変わることを認識すると味付けの分量が把握できるようになります。
冷たい料理やドリンクには大量の砂糖が入っていることが分ると怖いですよね・・・
カロリーの摂取がやばい(笑)
それぞれの調味料を、料理を食べる時の温度に合わせて、使わなければならないということを意識したうえで料理を作ると良いかと思います。
あとは『自分の舌を信じる』こと
ケーキなどのお菓子を作るときには、
レシピの量や時間は厳密に守らなければなりません。
そうでなければ、
悲惨なケーキができあがります。
しかし料理は、レシピの材料や調味料の量はあくまで目安です。
自分がおいしいと思う味が、
そう、あなた料理なのです。
「なんちゃってポトフ」の作り方
<材料>
・キャベツ・・・2分の1
・人参・・・1本
・とまと
・しめじ・・お好みでどうぞ
・あさり・・・お好みの量
・ニンニク・・お好みの量
<味付け>
・えのき麹
・お酒
・三五八漬け(お塩代わり)
・コショウ
・ローリエ
・鶏ガラスープ100cc位
無水鍋で10分煮こんで完成です
優しい味にすると後から足し算ができるので
「辛くも甘くも酸味」もカスタマイズできますよ
参考になれば幸いです^^♡
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